ちびちび制作していました。キリシマ同型艦「こんごう」。那覇市内の「みぶろやさん」で他の皆さんの作品と共に展示中。

7月末には「北海道モデラーズエキシビション2016」に展示参加予定(公式ではなく個人での参加です)。

http://sapporofactory.jp/sp/event/atrium/1614310730/index.html

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模型用の塗料を

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端面は斜めにカットし地面を傾斜させてみました。

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縁に現れる白い紙粘土を消すのは次の課題です。

バンダイ1/1000地球艦隊のキリシマと、地表は木箱を組んで、紙粘土で造形、タミヤの情景テクスチャペイントを部分的に、模型用塗料を筆とエアブラシで。

キットには複数の艦名デカールが付いているので、その中から金剛型ネームシップである「こんごう」を選択、艦番号551。

あまり難しい考証はせず、ロケーションは赤い地球の地表に。

ヤマトを石膏の地面に埋めてみた小学生以来のワクワクでした。

 

ヤマト2199の小説や、「電車で行こう!」「RAILWARS!」の豊田巧先生の新作「群青旅団」、プロダクションI.G × MAGガーデンの共同企画、メカデザインを担当させて戴きました。小説です。

イベント

そしてなんと、Shade3D x 鉄道模型の阿亮鐡道模型社 のタッグにより、3Dソフトと3Dプリンタを活用した鉄道模型も制作中、発売に合わせて完成させるようです。(豊田先生サイン会に展示)

↑現在台車が完成し、外装の3Dプリントを出力中のようです。

そして7月3日、渋谷のI.G ストアにて、発売記念の豊田先生サイン会を実施、お時間のある方は是非お出かけください。

本の完成

見本が届きました。住川さんのカバーイラスト。

女の子の向こう側にある装甲機関車等、10種を越えるメカのデザインを起こしました。表紙をめくったら表れる口絵イラストも描かせていただきました。

IMG_8907紹介記事:

現段階では、内容紹介は差し控え、そのかわり企画・制作の紹介を(収録の座談会では詳しく紹介されています)。

企画・制作の紹介

実は、通常の小説と少々異なった作り方をしてまして、豊田先生が暖めていた原稿を各デザイナーが読み、キャラクターやメカのデザインを起こし、それに合わせて小説の細部を書き直していく工程をとっています。

通常は、どちらかというと用意された原稿に、挿絵やカバーイラストを「付ける」というかたちをとるようですが、今回は、テキストによる物語・ドラマづくりと画面に表現する絵づくりが相互作用をもって形になっていくアニメ等の映像作品と少し似た工程をとる事で、キャラやメカのデザインの力が作家へフィードバックされ、想像力がさらにデザインへ反映される、理想的な作り方に近づけたのでは、と思います。このあたりは収録の座談会にて。

リリースへ

お話があったのは劇場版宇宙戦艦ヤマト2199、星巡る方舟のお仕事が終わった頃でしょうか、デザインで関わってから約1年半、お陰様でやっとリリースにこぎ着けました。MAG GARDEN NOVELS(マッグガーデンノベルズ)として再始動するレーベルの第一弾でもあります。小説本文のほか、設定画や座談会なども収録されています。是非お手にとってお確かめください。

  • 群青旅団[BLUE ARMORED TRAIN]-悪魔の巨大列車砲-
  • 著者:豊田巧
  • キャラクターデザイン・カバーイラスト・挿画:住川惠
  • メカニックデザイン・口絵イラスト:玉盛順一朗
  • メカ設定・文芸:吉祥寺怪人
  • 6月30日発売
  • ¥1,370 (税込¥1,480 )
  • 発行所:株式会社マッグガーデン

お知らせ

ストア

 

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エピソード3公開のおしらせです(4月27日公開)。
2014年3月よりエピソード1がスタート、第1シーズンから第4シーズンまで、2年かけて完結へ。

http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/mt/videos/

ヤマハ発動機のオートバイ、マスター・オブ・トルクの異名をとる、MTシリーズの発表に合わせて制作。
ヤマハの開発思想「人機官能」を問う、一つのテクノロジーとしてのライディングウエア「パワードスーツ」のデザイン他メカデザインで参加しています。

※今シーズンは他プロジェクトで多忙なため直接の作業には関わっておりません。

※過去のお知らせ

直接は関係ありませんが、その後、実際の開発としてライディングロボット MOTOBOT による人機官能を探る研究も発表されました。
http://www.excite.co.jp/News/product/20151029/Dime_213038.html

現実の、絶えず進化するテクノロジーとシンクロするファンタジーとして、アニメ「マスター・オブ・トルク」も楽しんでもらえれば、と思います。

お待たせいたしました。
「宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇精密機械画集」本日7月31日発売です。

http://www.amazon.co.jp/dp/4800004837/

表紙

表紙

本編映像では3DCGのメカを動かしますが、一部、手描きをしています。
メカニカルディレクター西井さんの元、僕の方では詳細(ディテールアップ)デザインをし、作画・仕上げの特別チームで絵づくりをします。

宇宙空間で暗く沈んだり、キャラクターに隠れたり、遠近感の表現のためピントをボカしたりしてる本編映像用の素材を印刷物に適した加工を施して見やすくしています。

西井ディレクターのキャプションやインタビューもあわせて読み物になってる様に思えました。地球側の他ガミラスメカの色気も堪能出来るかと思います。

初めて目にする仕上がりも

7話艦外メンテナス回でキャラに隠れる運命だった細部の描き込み、僕自身、完成品を初めて見たカットも多いです。

山本玲と古代がメンテで艦外をくまなく一周廻るのですが、作り手側としては、例えキャラに隠れて見えなくても、細部のデザインをこの回である程度確定できるミッションでもあったのです。

2199ではキャラクター造形の密度も上がってるので、芝居をサポートするメカとしての役割も、キャラに合わせて密度を上げたり、さらっと流したり、メカディレクターの西井さんの判断で適宜表現を変えています。

ガミラスメカ

ガミラスメカ

ガミラスメカ

ガミラス側は石津さんが担当してますが、いったい、異星文明のディテールアップをどうするのだろうと、こちらはこちらで地球側の表現を行っていましたが、ある日石津さんの原図を目にする機会があり「こう来ましたか!」と。

工程上、ガミラス側は直接関係ないので劇場やBDで確認する事が多かったですが、七色星団の戦いでは一つの異星文明が構築されており、ただただ圧倒するばかりでした。

※この頃は地球側のディテールアップはほぼ終わっており、出番は少なくなっていました。

望遠レンズを通した画角でガミラス艦を捉えているカットもあるのですが、微生物の電子顕微鏡写真と似たような驚きを感じました(これは下記の紹介記事でも確認できます)。 Read the rest of this entry »

合間をみて、小さな卓上ロボットを作っています。

→その2

音が出せるようにしました。

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犬型というよりヤドカリ

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顔に見立てた赤外線距離センサ。2眼からの赤外線とその中央の受信で三角測量をするみたい。アルミパイプでガードを自作。 顔の下の丸いのは圧電ブザー(スピーカー)。

 

↓現在の様子。

距離センサと連携してモーターも動くはずですが、LEDとブザーの動作のみ。

一つ一つ原因を潰しています。

展望

ロボットといっても、純粋に工学的なロボットではなくロボットらしく見える趣味的なもの。

第一に自分自身の教材として、電子回路とプログラム、そしてマテリアルの融合・合一のあり方を探るテストベッドを目指していますが、仕様(というと大げさですが、材料やその入手先等を含む)を公開して誰でも作れるようにしようと考えています。

既存の生物に似せる必要も特にないのですが、あえて分かりやすく、感情移入のしやすそうなイヌ型を選んでいます。

基本構成を確立させたら、制御プログラムを追求したい(現在は単純な手続きの記述のみ)。

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小型のArduino 互換機

そして小型のArduino 互換機 を入手。

これは電圧5Vですが、ボタン電池で駆動する3Vを使った「小さく軽いもの」もやりたい。

現在発売中の各誌で、劇場版「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」と絡めたメカ系のインタビューが掲載されていますので、お知らせいたします。11月に東京で受けた取材を元にした記事です。

ホビージャパン、電撃ホビーマガジン、ハイパーホビー、グレートメカニック各誌

ホビージャパン、電撃ホビーマガジン、ハイパーホビー、グレートメカニックDX各誌

 

各誌紹介

ホビージャパン2月号

ホビージャパン

ホビージャパン

キ8型試作宙艇コウノトリ、格納庫、ロケットアンカーの活躍など見どころの解説。メカの後ろ姿が好き、という事を強調しています。コウノトリの各アングルのカラーのメカ図版が載っています。特集だけあって、コスモリバースver. ヤマト1/500、1/1000など作例が多いです。気合いの入ったナスカ級、デウスーラII世、メカコレなど。


電撃ホビーマガジン2月号

電撃ホビーマガジン

電撃ホビーマガジン

キ8型試作宙艇コウノトリ、ロケットアンカーの活躍など見どころの解説。模型・ボビー誌らしく、コウノトリの各アングルのカラーのメカ図版が載っています。ナスカ級の作例が目玉です。


ハイパーホビー 2月号

ハイパーホビー

ハイパーホビー

特撮の情報の多いホビー誌で、玩具的な面白さでお話をさせていただきました。キ8型試作宙艇コウノトリや爆雷投射機のギミック、劇場ならではのメカの変更点など、あまりヤマトに詳しくない人にも分かりやすい記事になっています。


グレートメカニックDX31

グレートメカニックDX

グレートメカニックDX

メカ解説その1 キ8型試作宙艇の秘密

メカ専門誌だけあって、「機」ではなく「艇」というこだわり部分の解説をしています。

※垂直尾翼は艇のマストとして「マスト灯」が付いている、という部分はこちらの確認ミスで抜けてしまっています。

※船体各部のフック(クリート)について(各部に付く姿勢制御の)バーニアと書いていますがこれはアニメメカの一般的表現で2199ではスラスターという呼称で、こちらの確認ミスです。

メカ解説その2 爆雷投射機とキリシマ

なぜマスト基部に付いているのか、冒頭のキリシマのディティールアップについて、の話など。

あと、メカデザイナー河森さんの連載が個人的に面白かったです。健康が大切だという話でパンやミトコンドリアの断面図を載せるのがグレメカらしい…。

p.119のスペース☆ダンディ記事に、担当したメカも載っております。

、、という具合です。


 

あとはぜひ本誌でお確かめください!

自作ロボットの開発に、ノートを使ってみた。

せっかくなので enchantMOON を。
これまでは、特にツールを使ってなかったんだけど、手を動かしつつ実際の材料や機構の癖などを知りながらでないと分からない事も多く、問題の把握だけでなくその整理と、効果的な対策が必要になってくる。

enchantMOON のノートに写真を貼り付け、分析、次のアクションへ

enchantMOON のノートに写真を貼り付け、分析、次のアクションへ

enchantMOON でロボの写真を載せたブログ画面を撮影し、貼り付けてみた例。

以前自作・紹介した「タテ2分割方眼フォーマット」を使用。

「事実」「分析」「まとめ」の3ステップを2分割フォーマットで(小面積ノートでは均等な3分割は難しい)。

「事実」はありのままの「写真」で、分析の為に、赤ペンで輪郭を強調したり。「線」は「塗り」と比較して、より分析的。

分析欄へ引きだし線を使って気付いた点などをコメント、考察なども。空いたスペースを区切り「まとめ」にするけど、斜め区切りを手で描くのが紙面を有効に使えると思う。

  • 事実欄: ありのままの状態、写真など。データや情報
  • 分析: 分解したり、統合したり。知識的
  • まとめ: 次への行動(next action)につなげる為のまとめ

小さな PDCA を回すような小気味よいサイクルとなった。

追記

[20150108 追記]

と、ここまでは、写真を貼る手間を別にすれば通常のノートでもOK。

分析欄が狭く1ページに収まらない場合がある。

  • 紙のノート
  • デスクトップやタブレット、スマホのノート
  • リンク機能のあるノート(enchantMOON)

と分けて考えたとき、リンク機能が使えるならこのページをハブとした枝葉ページを作れば良いと思う。