鍵盤ハーモニカ

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捨てる前に手入れしてみようと、実家から小学生時代の鍵盤ハーモニカ(メロディオン)持って来ました。

世界初の鍵盤ハーモニカ、スーパー34の後継、1962年登場、1974年までの生産のM-36。「当時の持てる力を総動員して完成したモデル」だそうです。
分解すると’73年製らしいシリアル番号がありました。

余りにも外れた音があったので見よう見まねで調律。

img_4121

出にくい音、外れた音のキーにシールを貼って識別。img_4126img_4125

↓中身。思ったほど劣化していない。呼気に含まれる水蒸気に晒される内部構造。

img_4124出にくい音を隙間調整で。ハーモニカと同じ要領だった。ピッチ調整。振動するリードを削るのは初めてだったけど、なんとか。

気分転換で遊んでいます。下手くそで恐縮ですが、動画を。

  • その1

息継ぎ苦手で吸うのを忘れてしまうので一曲続かず、ゼェゼェしているという。
小学生用の鍵盤はさすが小さい。

  • その2

 

​因みにピッチは標準のA=440Hz に対し高めの 447Hz あった。

全部のリードを削る事になるので忍耐と壊す覚悟が必要になるけど、機会があれば低めの古典調律的なものにしたい。

捨てずに取っておく事にしました。

追記

素晴らしい演奏を見つけました。
スイス在住のピアニスト、鍵盤ハーモニカ奏者の伊藤英(いとうすぐる)さんだそうです。

 

  • Tokyo Melodica Orchestra
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